Offer Me That Deathless Death

血湧き肉躍る世界

パワフル慣声備忘録

 

 

どうも、以前関ジャニ∞のコンサート中に村上信五が手当り次第やりまくっていた鼻くそ投げるファンサの数を全て数えたことのある組です。52回でした。お疲れ様です。

 

 

さて、今日は慣声の法則、アリーナもドームもハチャメチャ楽しかったなー!という気持ちを風化させないための備忘録をつけていきたいと思います。(あたかも定期的にちゃんと更新してる人みたいなブログの入り)(on eSTぶりだよ)(FdCはなんやかんやあって書いてない)

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

軽めの祝辞

 今から14年前、3度目の正直で事務所に送った履歴書が通り、静岡からオーディションに向かう車の中で、「今日で夢が終わるかもしれない」という不安でボロボロ泣いてしまうくらいジャニーズに憧れていた少年が、これまでの不安定なアイドル人生で得た大切な仕事仲間と多くのファンに囲まれ、堂々と楽しそうにドームに立ち、自由に”アイドル松村北斗”として歌い踊る姿をみて、勝手に感極まり両腕で自分を抱きしめてしまった慣声の法則 in DOME公演。凡人の人生において、滅多に訪れることのない「一生忘れられない瞬間が今ここにある」の到来を肌で直に感じとってしまい、その瞬間をコンマ一秒たりとも見逃したくない一心で、顔を興奮の血で真っ赤に滾らせ、Overture-VOICE-から元気に双眼鏡を構えた私。

 今ツは幸運なことに横アリと真駒内に入れたので、追加公演扱いであるドームは大幅なセトリ変更もなく、アリーナで整理しておいた個人的に押さえておきたい松村北斗大好きポイントを頭に入れた状態で、冷静に挑めた気がする。ドームだからアリーナより北斗くんしかみれない病に侵されてた。このツアーが終わってしまったら、次ツまで松村北斗のパフォーマンスからしか得られない栄養の一切が摂取不可能になるため、4/23は「死んでもお前から目を離すものか」と瞬きを忘れるほどの念をアリーナの片隅で練りに練りまくっていた。

 今振り返ると公演直前にかけてる想いが本当にヤバい。いつもの私じゃなかった。緊張しすぎて、公演前友達が会ってくれてなかったら吐いてた(え)。29年生きててこれほど他人に念を込めた現場はない。単番だから全集中できたってのもある。2019年松村北斗に拾われた干物は、4年の時を経て潤いを取り戻すどころか、臭みを増し、自ら絞りだした出汁の中でジタバタ笑顔で溺れ続けている。ありがとう北斗くん。あなたを応援しているとまだまだ新しい自分と出会えるし、人生まさかの連続だよ。でもそれくらい北斗くんをはじめSixTONESが6人だけでドームに立つという事実が嬉しかったんです、許してくれ(私は私にいちばん許されたい)(北斗担になってからずっと狂っている)。

 「ドームは通過点」とおっしゃっていたけれども、チェンエラの横アリで得た「この人たちならどんな距離にいても楽しませてくれるに違いない」という予感が確信に変わり強い信頼へと踏み出す公演だった。この先、何が待ち受けているのか誰にもわからない不安定な時代だけど、”今が1番楽しい!”をいつもくれるSixTONESの最後の夢がまだまだ続いていきますように!!!これからも6人の夢が輝いていきますように!!!!とりあえずドーム完走おめでとう!!!お疲れさまでした!!!!素敵な景色みせてくれありがう!!!!超楽しかった!!!!!!!!!また頑張ってください!!!!!!!!(クソデカボイス)

 

 

 

はじめに

 ここからは、ただ単に記憶力ゴミな私による私のための私が好きな北斗くんの記憶と感想になるので、興味のある方だけどうぞ。ちなみに公演中はほぼ野鳥で、メモなんて微塵もとらないから色々抜け落ちてるし、主観まみれのファンタジーだよ。セトリ毎に羅列しようと考えたんだが、回りくどくて面倒になった(え)SixTONESエモ話はみんなたくさん書いてくれてるので、それはそちらに任せて(読む専)自分が残したいところだけ残してく。そんな長くならない。文章は拙いが常に網膜に張り付いている双眼鏡の景色をできるだけ言語でも残しておきたいだけのお話だよ(視覚優位でよかった)。円盤でるまで視覚記憶反芻して生きてく。

 

   

「久しぶりに姫ライン入れちゃいました」

 キました。北斗くんの姫カットこそが、この世に存在する全ての姫カットの中で最も最適解をたたき出していると信じてやまない私にとって、オーラスにて「久しぶりに姫ライン入れちゃった北斗」が繰り出されたこと、とても、つらい。しかも、その姫ライン部分がちゃんと我らに見えるようカメラに寄って教えてくれるサービス精神。自分が「姫」であるという意識の表れ。一生好きかもしれん。姫ラインがとても似合い、入れちゃっても許されるビジュアルであると自覚した上で売りにしてくるところが、なお、つらい。またいつでも可愛い髪型、やりたいスタイルにどんどん挑戦してほしい。(人人人MVで猛烈な向かい風受けてパーマが逆立ってしまった大学生が眼鏡かけて丹波哲郎にかぶれだしたみたいなスタイル以外なら何でも)(トラウマ?)

 そしてABAREROリリース直前のインライで視聴者からの「前髪ある方が好きです」みたいなコメントに「参考にします」って真面目に答えていた松村さん。これいろんな人が話してるけど、今回めちゃくちゃありがたかったのが、(これが一種のポーズだとしても)公演前のブログで「今日前髪ありとなしどっちが良いかな?」ってファンに問いかけて髪型決めてもらって、実際にみんな大好きふわふわゆるパ前髪ありで登場→Riskyあたりにそのままさいつよ右耳かけ開始→愛ベルから前髪全部おりてストンなまんまる髪型→S.I.X以降のスパートかかるところからでこだしセンター分けという髪型4変化+サングラス3種使い分けに”すべて完璧に魅せてやる”という確固たる意志を感じたこと。バチバチに気合入ったメイクで、モニターに抜かれるたび正解しか叩き出さない北斗くんの表情管理の異次元さに静かに燃え盛る私、「北斗くん…世界一のアイドルじゃん…」という言葉を遺したまま塵となり、そのまま大気中へ飛散していきました。そして宇宙をめぐり森羅万象に溶け込み数多の時空駆け巡ってやっと今ここに戻ってこれました。本当に北斗くんはとても偉い。アイドルの鑑だ。その日のテンションに左右される北斗くんも好きだけど、やる気に満ち溢れたご機嫌丸な北斗くんも好きだな~!!!(は~と)(着地点髪型と全く関係ない)

 このドームが終わったらさよなら茶髪ということで、茶髪納めも叶いそうなので嬉しい。(私は黒髪が好き、白いお肌に映えるから)(アリツア中、お仕事だとしても染められた茶髪みて「せっかくのほくじぇ白黒愛ベル世界観どうなってしまうん😢😢😢」ってクソデカため息ついてた人)(けど茶髪に邪魔されるような柔なほくじぇではないので北斗くんの顔かっこいいから結論なんでもいい)北斗くん、黒髪しか勝たんよ(真顔)。

 

 

合掌ファイアー

 まあドームなんてデビュー組にとってはお約束の領域展開じゃん?と思われるだろうが、要所で苦汁を舐める経験をしてきてそれでも前向いて取り組んできたGが「ドームに立つことができる」って本当に特別なことだと思う(SixTONESに限らず)。それに、私は古ではないがJrの時から応援できる機会に恵まれ、SixTONESはデビューも見届けることができた初めてのグループだったので、かなり感慨深くて特別な存在である。

 まずAmazing、泣いた。泣かぬよう事前にセトリ頭に入れて備えたのに、双眼鏡の丸レンズ2つの視界がぶよぶよになるくらい泣いた。ジェシーがセンターで両腕広げた瞬間に、Amazing…って全てを悟ったし坊主になったし屏風に上手に坊主の絵もかけた。超大作。ありがとう。衣装も当時のものに寄せた感じで、白と黒のファーが優雅に風を受け、モフモフと笑っていた。北斗くんの袖は左右で異なっており、オーバーサイズすぎるブラウス袖のおかげで右上肢お人形さんだったね〜。銀河一あなたを大切にしたい。メンステから堂々と見せつけられたほくじゅりの背中合わせ「俺らまだ原石さ」爆風やばかった。まだ原石なのかい!?!?!まだ?!?原石でいるのかい!??!?!?!(中山きんに君5時かい?ネタ)シンプルおったまげ~して屋根まで飛んだ。ドームまでたどり着いてもまだ原石気分抜かないしむしろ磨くたびにまた新たな原石になりたがる、なんならもっと磨けるとこありますけど?みたいな余裕の顔して口角あげられると、こちらも腕まくり止まらないよね。まだ初手なのに「次は何して遊ぼうか!?」と息巻いちゃう。もういい大人なのに駆け出したくなる。Amazingは、”飛び込むBlue”で身体前後に揺らす北斗くんが綺麗だよ。あと田中樹が腰振ってる後ろでまだ腰振り終わらないうちから、爆裂助走つけて四面楚歌 not a matterに向かって足バネですか?ってくらい飛び跳ねるとこも好きすぎて爆笑した。ステージ広いからガチ走り。27歳から溢れ出る命と元気と健康…お守りにして首からぶら下げたい。ほくじぇのロキロキロッキン、レポでジェが北斗くん包むやつやったってみかけてたから、23日はなんでしょうね…って構えていたのに背中合わせバージョンだったから普通に悔しくて唇噛みしめ血を流した(怖)(ほくじぇ前向きふたりでロッキン好き)あの時、移動を間違えてしまった北斗くんに日々感謝、日々血涙、からの日々笑顔。夢見れば傷つくこともある。(結局はなんでも好きなんだけどね~)

 そして、Track ONE INPACTを最後に、その後の現場で全く聴かなくなっていたIN THE STORM。「もうなんでも差し出すからどうかインストをドームでやってくれお願いだ…もう一度あの煌めきの嵐の中で両手を導かれたい、守られたい」と両掌こすり合わせてたら本当にやってくれた死ぬファイアー!燃焼!(嵐により消火)今になって、ラフストの集大成来たっぽい(ユニットのことも含めてだけど)。誰か、この曲が音源化されてない理由を、私が理解できるまで簡潔に200字以内で説明してほしい。ギラギラギラ稲妻ギリギリギリ近づく…ギラギラギラ稲妻ギリギリギリ…松村「Show me」Yeah。全然わからん。わからんけど、Show meの北斗くんいつになくえっちだったオーラス。真夜中の寝室で、自分が純粋に愛していた相手が、実は恐ろしく妖艶な女の化け物で、バッとその身を包んでいたシーツを広げその正体が明らかになった瞬間、後ろで轟く雷鳴と閃光の画が浮かぶくらいの衝撃(?)。北斗くんのShow meは「見せてみな」ではなく、「俺をみてなよ」って逆に見せつけてくる感じ(全然わからん)。その前に”君はみえる~♪”ってジャブ打ってきてるしね(?)。私はずっとみていますよ。北斗くんのShow me担。いやインストそこしか北斗くんのパートないんだけどね。量より質。それ考えたらぐっとパート増えたよね、嬉しいです。この2曲は、懐かしくて熱く心に沁みわたって、頭の後ろを昔の楽しかった思い出たちが走馬灯のように駆け抜けていった。

 

天才的小技

 周知の事実だけど、北斗くんて小技の天才なんですよね。楽曲毎の世界観で演じるべき対象をスッと憑依させてすぐ別人になる。ただかっこつけるとか(かっこいいけど)セクシーな表情や仕草を挟むとか(セクシーだけど)とは少し違って、彼が解釈した歌詞の人物が生きている物語を数分の間で乗っ取ってる感じ。だから表情もその時にわざわざ作ったテンプレもってくるんじゃなくて、口角を上げるタイミングとか眉間に寄せるシワ、遠くを見つめる瞳の奥深さだとか、仕草含め、自然に出ちゃったみたいにみえるものが好き。全部が大正解。もちろん頭使ってやってるかもしれないし、北斗くんが見せたいものとは違う受け取り方をしてしまってる可能性も無きにしも非ずですが、私は私がみている世界でしか生きていくことができないので、自由に思考して楽しんですみません…(急に弱気)(巨大な予防線)。なので、解釈の余白がたくさん残されている北斗くん大好きすぎる。もぐもぐ。

 今回、慣声で最も好きでたまらないな~~~~と唸った小技は、Riskyにありました。アリーナはメンステでやってくれたので全てこの脳細胞メモリに保存できたのだが、ドームはセンステで回転椅子だったので「エッ…これ私の位置からみえるかな…北斗くんの椅子下手側に留まってくれないかな…」って違う意味でドキドキ止まらんかった。全公演マルチでない限り(ソロコン?)円盤に残らなさそうだから、これ見逃したら終わるもう一生みれない……って(お前ライブきて命かけてるとこそこ????)。ラッキーなことにバッチリ見える位置に停止してくれたのでおれの勝ち、だったんだが(キモ)。で、どういうところが好きなんですかって話、Wow Wow Wow~.....で片足折り曲げて座ってる北斗くんが、Wowの最中ず~~~~~~~っとダルそうに自分の爪みてるの。こちらがWOW。ず~~~~~~~~っと、顎あげ気味にして、右掌側に軽く折った指に視線だけ落として爪の伸び具合チェックしてみたり、親指で掌外側に向けて甲側からも爪とか指とかみたり、相手の話超つまんない時に外国の女の子がよくやってそうな仕草。これ真駒内の初日に気づいて、最高じゃん…またみたいんだけどたまたまかな?って気になっちゃって、それ以降の公演で確認したら、やってる時間の長さはそれぞれ少し違えど、完全に同じことをやっているではないか。なにこの小技は。Riskyは危ない男女の駆け引きの歌だけど、あの気怠い北斗くんからのぼり立つ挑発的で美しくて女性的な香りは痺れた。最も長くダルそうに堕ちていったドームばっちり納められて幸せ~。どんなにスクリーンで舌だそうが(Cat Callの舌なめずり電飾ネコチャンは初めて食らったので日焼けしたみたいに脳裏に焼き付いていますが)、作り笑顔みせてくれようが、Riskyクソダル姐さんがいちばん体の芯からあたたまる素材なんだよ。

 

 

常に200%

    北斗くんの顔も体躯も立ち居振る舞いも口から紡がれる言葉も何もかもが好きなんだけど、何よりいちばん好きなのが、本人は"我小さき生き物である"と認識してると思われる身体で、その若さと健康でパンパンな瑞々しい身体が200%駆使される踊り方がとても好きです。揺るぎない体幹、重心が低くて重たいのにしなやかで指先まで神経通ってる繊細な踊り。そしてなにより、誰よりも高く飛び天井ぶち抜く勢いで跳ね上がる下肢…額縁にいれたら枠いっぱいまでドドンとはみ出す勢いの北斗くん(想像したらちょっと笑う)。動きもそうだけど、踊ってる時の北斗くんは身体を動かし続けないと死んでしまうというか、身体に北斗くんそのものが支配されてしまって制御不能な感じとてもいい。アンデルセンの「赤い靴」を彷彿とさせる。赤い靴を脱ぐことも、寝ることも、休むことも許されず、死ぬまで踊り続ける呪いにかけられた少女が、最後首切り役人に頼んで両足を切断してもらってやっと踊るのをやめられるってストーリー。これだ〜と思ったよね。北斗くんは全身に赤い靴を履いてるようなもの。切断されるまで踊り続ける。そういう呪いにかかってるんだよね(ちがいます)。("松村のダンスは赤い靴"の話、友達にしかしてないけど「考えるのは自由だよ」っていってもらえたので書いた)今回そんな北斗くんの踊りたくさんみれて幸せだった反面、次またみられるの来年という絶望。大きく踊ってくれるからドームで小さく見えるなんてこと全然なかったな。ABAREROとSTUMP ITとOutrageousの北斗くんラブ。これに金払ってるところある。STUMP ITは慣声で終わりだと思うと惜しすぎる。彗星とかオンガクのようなアイドルっぽさのある振り付けも可愛いから好きだけど、やっばエネルギーみなぎってる方がみてて楽しい。しかも、北斗くんはライブでしかみせない笑い方をしながら踊る。ニコニコって感じじゃなくて、ニヤって己の優位性を示すみたいな笑い方、Outrageousだけじゃないけど、Outrageousは特にそれがたくさんみられて幸。口角だけあげて煽ってくる。表情管理完璧花丸一等賞。慎太郎も同じくらい表情管理すばらしいのだが(Outrageousまじで笑いながら左右に首ふってて超楽しそう)、慎太郎は楽しいが漲ってて北斗くんは気合いが漲っている(ちょうど視界に入るのでみちゃう森本)。あと踊っててしんどそうな時のウワーみたいにマイクなしで声出たりしちゃってんのも好き(苦しそうで)。好きがいっぱいだね〜!こんなに好きになった人ははじめてだね〜!こわいよ〜〜〜!どんどんライブの鑑賞スタイルが偏っていくよ〜!!でも北斗くんが踊り狂ってるところずっとみていたいのでまだ頑張ります。

    あ、忘れてたもうひとつ。ちょうどBellaの北斗くんが穴が開くほどよく見える良席だったのだけど、あれは何。私の知ってるBellaはYOSAKOIのはずなんだが…(振りがYOSAKOIすぎてメンバーの両手に鳴子みえた)スルリスルリと艶やかに外周から繭のようなぼんやりとした白い籠の中に仕舞われていき、その中でポールダンスでも始まるのかという妖艶な動きをして成長し、最後繭からゆっくり飛び出して羽化してた。なんていう生き物…?学名エェーイセクシーセニョリータァ エェーイジユマシブリィセニョリータァ……?エェーイ………………北斗くん誰よりsexyでshinyなbody tonightだったね。ひたすら美しくて強くてかっこいい北斗くんに脳の処理速度落とされたせいで、自分を見失いとりあえずパンツ脱いだ(やめな)(例えだよ)。

 

その他

    残りは適当に…(急に雑)。

    MCの北斗くん、メンバーの顔がみえるようにひとりだけみんなよりひとつ下の段に座って身体を横にしてお喋りしていたの図かわいかった。下手だったからずっとお顔みれた花丸。慣声、私がみてる限りほくしんニコニコ仲良し期でずっとほくしんふたり横で楽しそうにしてることが多くて。だが情熱はあるの番宣前、みんなの後ろでほくしんだけニコニコお喋り、北斗くんがなんか腕?自分の腕叩くような仕草して、慎太郎が笑ってってなにか打ち合わせしてそうな雰囲気だったんだけど、いざ番宣の時ほくしんでプチ漫才始まって北斗くんの早口オタク喋りバカ笑った。若林さんのこと大好きなんだな。あと、パリピで突如はじまったA‼️B‼️C‼️D‼️EFGー‼️の掛け声、楽しかた(笑)グドラのラップも北斗くんだったし「ほら、Don't Look back今生き…イェーーーーーイ!」ってなっちゃってて、かわいすぎ血圧上がり鼻血。樹ちゃん指名ありがとう。

    私は基本あまり自担にみられたくないタイプのオタクなのでオタクになりたての頃から今までカンペうちわとか持ったことないんだけど、今回はアリーナ入った時友達の横で「うちわふるのって楽しー!」という人生で初めての経験もできておもろかったのと、北斗くんがドームではたくさん上の方、下の方、全方向へ丁寧に意識を向けていて、スタンドに向かって「おれがみてるのはあなただよ」の指差しファンサをしてるところまでみれて、北斗くんらしい凪のような優しさに感動した。大きくなるってそういうことよね……(誰おま)。ダブルアンコで出てきたくれた時も客に向かって「このありがとうは自分へのありがとうだと思ってくださいね」って穏やかなお顔で言ってくれた北斗くん、お前さんこそ生まれてきてくれてありがとうだよ…いい子ですね…(デカ感情)。

    そしてコロナ禍以来初のダブルアンコでJAPONICA STYLE 。私が初めてSixTONESを知り好きになった曲。そんなエモのかたまりを記念すべきドームのラストにもってきてくれたSixTONESに感謝。

 

最後に

    また次ツもドームでやるのか、どこでやるのか、フェスをやりたいのか、私にはわからないけど、SixTONESも北斗くんも自分たちが立ちたい場所に立てるよう願ってます。YOSHIKIさんも常田さんもしっかりドームにきてくれて、本当によかった!頑張ってくれ!!!!!!!私は、一緒にいるだけで物語を次々生み出せる奇跡のような6人がみせてくれるものにお金を払い、勝手気ままに楽しむことしか出来ないので("辿る軌跡が僕らを選んだ"でメンバーをひとりずつちゃんとみるきょも思い出して嗚咽)。これからも頑張ってね〜!!!!!!大きくなってね〜!!!!!(最後までまともな文章が書けない)

 

 

 

そして、慣声連番してくれたジェシーの人ときょもの人と慎太郎の人には大変感謝!とっても満ちたりた思い出にできました。慎太郎の人からは「組がSixTONESを好きになってくれて本当によかった!」という嬉しい一言をもらえてハピハピだった〜!SixTONESと出会わせてくれてありがとう!友達は大切にしていきたい。