Offer Me That Deathless Death

血湧き肉躍る世界

正気を取り戻すためのon eST現場備忘録

 

 

 

 推しとこの東京というひとつ屋根の下、まだまだこの仕事で食ってこ~!とヘラヘラしていた1年前。SixTONESがデビューを遂げ、さあ!これから忙しくなるぞ!という高揚も泡沫に、withコロナ時代に突入、それから9か月後には仕事を突然辞め、大好きな新宿から地元へ引き上げ生活環境もガラリと変わった暮らし。なによりも娯楽や文化が死んでいるクソ田舎なので、引越してすぐに鬱屈し、テレビに映る新宿駅南口を目にしただけでも泣けるくらいに脆く、転職先もブラック、当選していたon eST真駒内公演も仕事で諦めるなど、まさに北の土地に売り飛ばされた奴隷だった。樹ちゃん、、、助けて、、、生きてる意味を、、、、萎びたオタクに言葉を、、、、(樹 is 救心)(すがる時は田中)

 

 とかいっておいて、こんなときほど人生はなかなか捨てたもんじゃないのがミソで、辛い辛いと嘆いて心にシワばかりつくりまくっていた矢先、「あんたをぜったい北斗くんに会わせてあげるからね!!!!!」と、いつもお世話になっている慎太郎担の熱い恩情のおかげで、1年と2ヶ月ぶりの北斗くんに無事会うことが出来たんですよ…ありがとう…愛してる……………持つべきものは長年の友(※オタク)

 

 ということでRoughxxxxxxにもTrackONE INPACTにもお邪魔させてもらったのに、今まで特段思い出を綴ることもなかったんだけど(まとめようとしても現場後、仕事に追われているうちに記憶が死ぬ)、今回は改めて友達への感謝の気持ちと、コロナ時代でも推しに会える幸せを汁が出るほど噛み締めることができた多幸感から、せっかくなのでまだ記憶があるうちに書いておこうと思う。完全に書きたいこと書いてるだけで後から自分で見返して「そうだよね!そうだよね!!楽しかったな~~~~!」って、この先じたばたするための文章になってます。興味ある方だけ読みすすめてください。

 

 そういえば、書くにあたりセトリ見直してたんだけど、実際ライブで体感した時間感覚と楽曲数が合わず、「SixTONES、本当に歌っていたのこれだけか?????」と混乱して笑っちゃった。久々の現場が楽しすぎて陥ったキラキラと現実の時差ボケがすごい。みんなオラに正気を分けてくれ。

 

 

 

【Mad Love】

 小学生のとき図工の時間に、入水した筆から開放され自由に水中を侵略していく絵の具の光景を初っ端から思い出してしまう演出。曲も重たくて、冒頭からこちらが侵食されていく感覚。推しの影絵…なんだけどさ、わからないのよ…難しいの…北斗くんどれ????あ、そこ??今ね!!!まって違う…?じゃあこれゆうご??みたいにQ.さてこの影は誰でしょう?クイズの連続で、北斗くんがきょもの後ろに手を回したところキスしたみたいだった!!!とかわかる人すごい、尊敬。ちなみに友達曰くMad Loveはスルメ曲らしい。たしかに、聴けば聴くほど、樹の後を追いかける様に囁き捨てるジェシーちゃんの”RAM-PAM-PAM”で震えが止まらなくなる隠れシャブ曲。

 

【Dance All Night】

 明るいオリジナルDモ。スキ。Mad Loveで現実から私たちを引き離し、Dance All Nightでギュッと惹きつけて観客を非日常に連れていってくれる流れがとにかくたまらない演出…ジェシーちゃんの

If you want it, just get it. (君が望めば手に入るよ)

There's no time to waste. (無駄な時間なんてない)

Hear the music, now just let it take you away (音楽を聴いてただ身を任せればいい)

これを聴いた途端、私も楽しんでええんや!!!!!!!!!ぶわ〜と一気に天を仰いだ。シンプルに今を楽しもうよと曲で伝えてくれるSixTONESの優しさに甘えた。私が今いるのはずっと行きたかったライブ会場。それから、We ain't got nothing to lose(失うものは何もないんだ)と滑らかな地声で歌う北斗くんが本当に優しくて愛しくて内側から壊れた。

 

【NAVIGATOR】

 ぬるりと迎えた3曲目…本当にハモリのミルフィーユ、ゆごほく土台の安定感。しんじゅりスポンジ、生クリームの京ジェ。低音が増えれば(北ハモゆご下オク)こんなにも幅が広がるんだから本当に低音深めてくれてありがとう。樹ラップに行く時、ひとりだけ足のバネがおかしくなっている男の人いるんだけど、そう、北斗くんのジャンプがとにかく好きなんです。爆ぜてる。ラップパートから大サビに向かうに従って振りが大きく、周囲の空気を重たくぶった切って濁流の様に踊りまくる北斗くん本当にみていて気持ちが良い。視力結構上がった気がする。ブルーベリーなんかよりも効き目ある。

 

 

【Telephone】

 基本北斗くんの"Call me girl"待ち曲。1ST ver.ではセリフ前にアレンジが挟まり尺も伸びているため、クる…と構えているところでこず、間奏のダンスがキマりすぎていて油断したところに"Call me girl"…名古屋も横アリもジャケット片方脱ぎながら振り返って浮かべる不敵な笑み(合ってる?妄想???自分の好きな北斗くんを脳内で錬成しだす癖があるからこうして急に自信なくす)その後すぐにサッとまた羽織って踊りだすんだけど、その姿がまたビジネスライクで最高。わかってる。会いたくなったら気軽に電話してよっていうくせに、肝心な時に絶対出ないであろう男の顔、わかってる……いけません…いけませんよ……今私はあなたの脳内に直接話しかけています……そんなことをしていいのは田中樹だけ……というのも束の間、けしからん北斗くんがスクリーンに抜かれた瞬間の風圧で横アリの天井まで飛んだ、飛んだ、屋根まで飛んだ。

 

〜挨拶〜

 横アリも名古屋も二宮スタイル。北斗くんによるいらっしゃいませの応酬。無事画面にもタッチできました。もっとお支払いさせてくれ。

 

【S.I.X】

  幸せなら手をたたこうSixTONES ver.。導火線に火をつける様にBurn upさせる北斗くんの低音が猛烈にかっこいいので漲ってまじhave no choice but to turn it up.(いきなり英語) シックなのに表情がチャラくて生意気な北斗くんしか勝たん。ぴ。センステに向かってみんなで歩いてきた(気がする)んだけどそのただ歩くのといきなり走り出すのと本人たちが楽しんでやってくれてる光景がなによりも素敵なSIXメン。「明日のことなんて今は気にしない」で今を生きてみたい。どうしても気になっちゃう…明日の仕事量とか上司の機嫌とか。でもそれでもそんなの関係ねえ!!!!と肩組んでくれるし一緒に手をたたけば一時は忘れられるから感謝。上着両腕肘まで下げて白い肩晒しながら外周かステージか練り歩いてたの美しく卑猥で困りましたね。どうでしょうか…(どうでしょうか)

 

【Special Order】

 厳つく進化した令和のバィバィDuバイ。最初の6人並んで横揺れお尻落としスクワットが始まるところ本当に好きです。あれ普通にやると「なんかダサくない?」ってなりそうなところ、6人みんなアドリブで振りがバラバラでもそれぞれ爆発させた個性たちがまとまって、たかがひとつの振りなのに、かっこいいを導き出しちゃうところ本当に面白い。「何か?」と涼しい顔した北斗くんの最後ほとんどヤンキー座りになるところなんて完全にHiGH&LOW THE WORSTの小田島有剣。ジェシーがHaters,C'mon!!!!!!!で敵を煽り、北斗くんが「やっておしまい」と後ろからGoサイン出してる絶対(出してません)。私には見える(幻覚)。そして殴り合いが始まり、私の身体の調子が良くなる…そんなファイターたちを描いた挑発のテーマ曲なんだよ(ちがうね)

 センステ上昇した時点で地上にいた私はほとんど見えなかったんだけど、やっぱり重心が低くて最高の動きをしていた北斗くんは信頼しかない…落とすとこ落とすし、跳ねるとこ跳ねるし、まき散らすとこまき散らすし、指先まで生きていて、身体に支配されてるあの感じは何度みても気持ちいい。"一瞬でBlow your mind"マイクの下から出した右手を顔のそばで開いて指をバラバラに閉じて何かをぐちゃぐちゃに素早く握りしめる北斗くんに息しか飲めなくて空気でお腹がいっぱいになります。あと、きょもちゃんなのだけど、育ちがよく上品なのに裏で闇取引しまくってそうな踊り方も最高なのでぜひみんなにみてほしい。ひとりだけ身体の動かし方が全然違う。ものすごく硬くて綺麗なのにフォームやリズムへのノり方独特。手足伸ばしたまま振り回してるだけなのにお洒落になるところは訳が分からないよ。すごいスタイリッシュ。ついつい追いかけちゃう。

(後日、あんなバキバキ踊ってガナってる北斗くんが実は「Special Orderをはじめて聴いたときはこわいと思ったけど10回聴いたらかっこいい!ってなった」という話かわいいいいいすぎて紙面ヨシヨシしました)

 

【Call me】

 高地優吾に0ズレで"Let me love you"され、咄嗟に北斗くんの団扇を下げてしまった問題のCall meですが(問題の)…心の中では(No thank you.......)と呟くも、あれからというもの優吾が気になって仕方がないので、本当にこわい男だね。これが高地のやり方か(ちがう)でもその手には乗りません。北斗くんはCall meのダンスが一番好きって話していて(ドル誌)、たしかにメリハリがあって、振りもどちらかというとアイドルの正解に近い形だから好きそ~~~~~!!!というのが感想。1月の配信ではセトリインしてなかったので、私自身この曲をちゃんと聴いたのは名古屋が初めてだったんだけど(ガツンとアップテンポ以外の曲聴きこむの後回しにしがち)、これ………はっきり言って森本慎太郎さんの曲ですよね???森本慎太郎さんが書きましたよね????てくらいに歌詞全て聴けば聴くほど森本慎太郎…北斗くんはもし自分の好きな人に、他に好きな人がいたら速攻諦めるタイプであることはもう知っているので大丈夫です。電話番号渡すまでに、「俺はこの子のことが本当にすきなのか?好きじゃない、好きじゃない…絶対悪いところがあるはず…でも俺こんなにあの子のこと考えてるから好きなのかも…」とかダラダラ自分の気持ちかき混ぜて結局番号もLINEも交換せずに色々終わりますよね?(ひどい)(そうであってほしい)でもでもでもでもそんな北斗くんにだからこそ"Gimme,gimme,gimme a chance to love you. Let me love you"されたかったね私…(涙)次こそはがんばろうね…(号泣)(次なんてもうない)

 

My Hometown

 慎太郎、メンステに向かう下手の帰り道でひとり楽しく宇宙遊泳してた。

 

 

【ってあなた】

  ステージ左右にきょもほくと椅子が配置されてはじまる、まるで映画のようなセット。まずリリース時、曲自体が結構あからさまだなという印象があったので、北斗担だけど若干避けていたやつ(笑)(とりあえず笑っとこ)

 きょもほく声質はとても似ているので、ふたりのハーモニーはめっちゃ綺麗で、どちらの声かを聴き分けてるといつの間にか耳が溶けてなくなっていく。きょもは結構男らしく淡々と集中して歌っている印象でしたが、北斗くん完全にお芝居の世界に入っていて、汗を拭くだけでも魅せるモーション何度もいれてくれるから「な、泣いているのか…?どうか泣かないでおくれ…」と動揺しながら握っていた双眼鏡べちゃべちゃにしてた。最後、きょもほくお互いに近づいて終いにはすれ違い、So Addictedにいくのだけど、スクリーンでは反転してきょもほくが離れていくように映し出されていて、私のセンスがないために何を意味しているのかは不明だったけどなぜだか妙にしんみりしたやつ。実際にみて現場で好きになった曲です。

 

【So Addicted】

  田中とTUGUMIの楽曲。(新横浜のホテルで夜更けに爆誕した田中TUGUMIゲームで友達と遊んで笑い転げていた。これ田中樹とTUGUMIの歌だから) 曲はじまりにきょもが腕組みながらしばらく観客におしり向けたまま、すぐ上にいる樹をただ見つめていて、まさかのきょもじゅり…MCで樹「ずっとこっちみんのやめてくれない?」きょも「やっと俺の想い伝わった?」のやり取り本当に笑っちゃったよ、ただかわいいきょもじゅり。(慎太郎もみてたっけ?)遠くで見ると6つの元気玉みたいな演出。全部集めるまで終わらない物語。

 

 

【NEW WORLD】

 うわ~~~~ん懐かしかったよ~~~~~ん!!!一緒にペンラ振り上げるの楽しかったよ~~~~ん!!!ここがOver the TOP!!!!!!!!(クソデカ声)

(So AddictedからNEW WORLDもだけど、演出の雰囲気切り替える時にTHE 田中樹の楽曲使われがちよね)

 いつもいつもジェシーちゃんの”あの日の偶然の出会いから始まったぼくらのストーリー きっと奇跡なんだ ha~~~~~~”のところ気持ちよすぎてラブ。ジェシーちゃんのファルセット、天使の羽生えてる。私には見えてる。諦めない心をありがとうストーンズ。こちらも強くなれるよ。”Again and again”の片腕回すところ、北斗くん大きく大きく大鍋でもかき回すかのようにいつも一生懸命かきまぜてくれるので(かきまぜてるわけではない)、毎回ぐつぐつ一緒に煮込まれておいしくなれてます。ありがとう。(は?) 名古屋では、"諦めない"のところ噛んじゃって「あにゃねねない」になっちゃった北斗くん、その後ジェシーに指さされて笑われて照れて後ろに顔背けちゃったところ、パフォーマンスが完璧なあの北斗くんらしからぬハプニングがかわいくて頭の中に大切にしまっちゃうおじさん出現…(ぼのぼのネタ)

 

 

【”Laugh”in the LIFE】

  Party timeでこねくり回されるジェシーちゃんと慎太郎ときょもちゃん(かな?)みれてラブアンドピーーーーース!!!!!!ぎゅっと凝縮SixTONESちゃん大好きなのでかわいすぎた。北斗くんが楽しそうにしてると嬉しい。世界が微笑む。みんなまとめておまんじゅうにして食べたい。ラフインには気持ちが救われることが多くて、TrackONE INPACTの時なんかImitation Rainの激重演出の後にラフインいってくれた時はどんなに感謝したことか…ラフインのおかげで横アリから無事に新宿まで帰れました。メンタルフォロー曲。無条件に楽しい。メンステ(かセンステか忘れた)での足さばきを優吾の音頭で久々に生でみられてアガった。あそこいつも踊りたくなるんだけど、踊れないからみーぎ!ひだり!ハイハイハイハイ!!!でペンラ握ってウウウウウと呻いてる(こわい)とにかく楽しいです。慎太郎が「エビバディセェ!オオー!オオー!?」とおちゃらけた後流れで北斗くんついに歌わず「うりゃ〜!とりゃ〜!っしゃあぁああああ!」と元気いっぱいの25歳児…養育費はおいくらですか…。

 

【僕が僕じゃないみたいだ】

    透だあああああ!透に会いたいよおおおおおおお!(ライアーライアーDVD BOX発売決定うれCー!すぐに予約しました。またあのでろっでろに溶けたソフトクリームのような透をあと300万回は余裕で再生できるってことだよ、いい?わかってる????あと300万通りの透ピーピングライフがみなさんを待っている…なんて贅沢な…買いましょう)(勝手にして)(烏丸くん役の小関裕太くんも可愛すぎるのでお勧めしたい)

 お花がたくさんくっついたスタンドマイク自分たちで引っ張り出してくるメンバーかわいいよね。自分が使うものはちゃんと自分で出してきて並べて片付けてえらい。個人的にスタンドマイクの扱い方で女性の扱い方がわかるという持論があるのでよく観察しているんだけど、北斗くん手縮んだん?てぐらいずっと萌え袖で、スタンドを甘えるようにぎゅっとにぎってあまりにも真剣に歌うので、

 ―――――君のきれいな香りが近づいてくる。その瞬間のためにこの体躯をいかなる苦痛へと投じてもかまわない…だから北斗くん一緒に暮らそう――――――

 と、私の中の蓮實滋人が北斗くんに思い綴り出したところで意識レベルが低下しだす。私も北斗くんにトマト食べられないよおおおと泣かれて許してあげる幼稚園の先生になりたい人生だった…(関係ない)どんどん音を外さなくなってきている北斗くんボイトレの成果なのかな、声に伸びがでてきて嬉しいです。

 

~ゆごほくMC~

     北斗くんが優吾を友達認定してからエモさ加速度新幹線並のふたり。ライアーライアーもう一度みたい人、まだみていない人、いつか観ることができるように「お祈りしております」な北斗くん(ためて引っ張ってお祈りするだけのMC)DVD発売の宣伝行くんじゃないんかーい!!!ってツッコんだ、この約1週間後にDVD BOX発売決定したので私たちはただ遊ばれてただけでした。北斗くんには参った。(相変わらず独壇場に入った途端、喋りに大泉洋み混入してくるよね 道民としては嬉しい 私も大泉洋をみて育ったのでわかる)

 

【EXTRA VIP】

  ミラーボール回るアクリルボックスの中で歌うJ2最強…(ジェシーちゃん脚長すぎてほぼ脚)依然ラジオで「ジェシーと俺は曲の趣味が似ているしジェシーも好きだろうなって」とblackbearの4Uを選曲したHIPHOP Holicな樹ちゃん。そんな樹といたときずっと一緒にエミネム流してきいていたという、玉置浩二沢田研二が好きでもちろん満遍なくポップスに触れてきたジェシーちゃん。人はその人の内側に流れている音に似た音楽を好きになるときいたことがあるけど、ジャンル違えど響く音楽が似ているのであろうJ2が創り出す、育ちのいい荒削り感は同じの方向見つけ出した瞬間ギュッと締まって誰も寄せつけない強さがあって好き。もしかしたらJ2が醸し出す雰囲気がいちばん好きかもしれない。イカしてるって言葉がこんな素直に似合う2人いない。両サイドからセンステで2人が出会う時、「よろしくな」みたいにお互いに目線をちらっと合わせるのほんと心臓によくない…ほんと…君たちはBrother……その目配せだけで興奮して髪の毛が燃えました。とにかく熱いおふたりです。

 

【Coffe&Cream】

   そこらへんの男がチルしようとかやってきたらダサすぎて踏んづけてしまうかもしれないけど、SixTONESだとチルしようカチン☆で世の中に溶け込むから意味がわからん。北斗くんと樹が隣りで向かい合うとき、樹が笑いかけて北斗くんも微笑むから下手外周にスタバ開店してた。やっぱ永遠のDKは強い。関係ないけど夏季限定の抹茶ティーラテアイスは最強。レギュラーメニュにしてほしい。とりあえず、あんなに近くで北斗くんが「チルしよう all day long」とグラスを鳴らしたから4/18はチル記念日。祝日が爆誕

 

【Lemonade】

 Ed Sheeran感じるLemonade。これもめちゃめちゃくちゃくちゃ大好きな曲で、ダンスの緩急も好き。北斗くんロックオンしてるとジェシーちゃんも上手くレンズにINしてくれるからふたり同時に楽しめて本当に幸せになれたバクステ。メンバーの一番後ろを歩いていく北斗くん、イヤモニの片方に触れながら真面目な顔してオタクたちには目もくれず、スタスタと目の前を歩いていく姿がとにかく恋………通り越して即結婚…北斗くん結婚…てアホになりながら美しい横顔眺めてたんだけど、まさに恋はジェットコースター、愛はスローモーション。時すらも支配する北斗くんすごい。そして今これを文字にしている自分がとても恥ずかしくてしんどいです(掘削機をかかえる)。

 

【Strawberry Breakfast】

  苺朝食。ここまで一気に飲み食いセトリ。元々なんてお洒落なんでしょう????てところにあのMV公開されもう離れられなくなりました。個人的には、Lemonadeから苺朝食へ切り替わる瞬間と、チェンエラのストライプスーツYou make meがはじまった瞬間の興奮の仕方が同じ。既視感。ハリウッド的な空気感じてんのかな?はじめこの日本とは異なる文化の真っ直ぐで甘いI Love Youに照れちゃった私が「苺朝食ってなにwwwwwwww」ってつぶやいたら、森本担に「イチゴが朝食にでるって話じゃなくてそういう甘い朝を迎えたよってことだよ!!!!!!」と呆れられてただ(だよな…)ってやり場のない羞恥心持て余したやつね。アイドルとmake loveを繋げて考えられないので…まだPM11時間近のにぎわう街並みの中、門限守っておうちに帰る女だからサ。(まあ、北斗くんもまさにlet's makeing loveっていっちゃってるけど)でもほんといやらしくない、ステージ颯爽と歩きながら映画かな?ってくらい爽やかな愛を歌えるSixTONES、みんなちゃんと経験を積んでくれていてありがとう。知らんけど。是非ティモシーシャラメ主演で撮りたい1本。は〜〜〜〜欲を言えば1度でいいからストライプ柄3ピースきて歌ってるのがみたいよ〜ん。

 

【Bella】

    年上をナンパする時に用いるMamacita連発で歓喜の年増 is 私………けれどまさかYOSAKOIだとは思わなかったよね(YOSAKOI) 最高にクールな曲だから振り付けめちゃくちゃ楽しみにしていたので、本当にまさかサビで鳴子握りたくなっちゃうとは思ってなかったよね(鳴子)いやめちゃめちゃかっこいいよ!!かっこいい!!!!!それはマジです。ただ覚えれたら櫓を囲ってみんなで踊れそうだなって(それただの盆踊り) Bellaでも北斗くんの"Baby, let me inside"待機してるんだけどさ…なんなんですか?もう世界観にひたひたになり少し逝ってしまっておられた北斗くんの所謂"そういう顔"を見てしまってもよろしかったのか、未だに処理しきれずにいるよ…そんなお顔や表情の動かし方できるんですね…舌の使い方は一体どちらで習ったのですか…?…アダルティでとってもえっちだったので、青年であることを受け止めざるを得ない新たなチャレンジを課せられた気分でした。そう…北斗くんだって大人になりますからね…いつまでも少年ではいられないのよ私………(言い聞かせる)"静岡からきた男の子"は今や立派な色男になりました…今あるだけの日本語を集めてもきっと北斗くんの尊さを的確に表現できる言葉はみあたらないであろう現実…ほんと頼むよ金田一春彦………もう北斗くん自体を辞書に載せてくれ……………

 

【RAM-PAM-PAM】

 イントロがかかると腕が頭上に高々と上がるようにプログラミングされている。地上だったから前の人の頭ペンラでカチ割る勢いでぶん回してました。あんなに出していたパンツは今やもう出されないしましてや履かれることもないし、あの赤×黒ナイロンの布切れが占める重要性の割合もう1割もないのでは?というくらいただ会場をブチアゲるだけの曲。たまに、そもそもパンツなんて出してたっけ?出てたなあ!となる。樹が北斗くんをマリオネットのように操るところが私の総てなので、そこだけが目的の曲。衣装は本来の方がやっぱり見応えあるなと。北斗くんのダンスは相変わらずここでも最高を記録している。

 

 

【NEW ERA】

 そもそもダンスが好き。ほくしんが近い位置なので踊りながらふたりまとめてみれるし楽しい。慎太郎の軽くて地面から5cmは浮いてそうなダンスはみてると心も軽くなる。北斗くんは重ったい…のに軽い!軽快なドッスン(マリオのキャラクター)跳ねるところ、北斗くんポップコーンの如し。下肢どうなってらっしゃるん?未だに思う。あと田中ラップのところの歌舞伎のような振りめっちゃ好き。これはいつもそれぞれ自担しか野鳥していない慎太郎担と「歌舞伎だよね!」て分かり合えたところ。指の先まで美しい…北斗…綺麗よ……………涙 は〜めっちゃかっこいい………てみてるといつも双眼鏡にいきなり現れる上裸の優吾ね。RPPで脱いでしまった名残でずっと上着をはだけさせたままここまできてる優吾におどろかされて毎回毎回北斗くん見失うねん。毎度新鮮に腰抜かしてしまうから服きてほしい(笑)(要望)いい身体してるのはもうわかってるから…()

 

【Imitation Rain】

 火の雨が降り注ぐセンステ。これをデビュー曲に、YOSHIKIさんから賜ったの本当に素晴らしいよ…SixTONESにしか歌えないものへと昇華していくだろうね…。バサバサと金髪が目を隠していた樹ちゃんがまさにCuts my mind like a razor blade〜で孤独の炎燃やしていて抱きしめたくなる田中でした…北斗くんはハモリ職人発揮していて、やっぱり京ほくジェのユニゾンは私の中で革命でした。これでほくじぇ時代の北斗くんも救われる…ありがとう……とペンラ抱きしめた思い出。(オタクの戯言です)

 

【ST】

 道が上がって下がって北斗くんの背中ずっとみてた。配信だとカメラがメンバーの目線の高さなのでみんなの表情ぜんぶみれたんだけど、現場だとそうはいかないけど楽しい。"完璧だなんて間違っても思うな 弱さのない世界は強さとは無縁だ 泣き笑っても憂いても未来は強い光の方だ そこに向かってくんだ"が大好きで、アイドルだからといって、強がったりカッコつけたりクールにまとめるけど、泥臭さや弱さを隠さず「完璧でいる必要はない(by 北斗くん)」と等身大でいてくれるSixTONESちゃんたちにぴったりだなって嬉しくなる。それにライブではメンステのきっつい証明に本当に向かっていくところなんか感動しちゃう。もうただすごいよかった…ってなるなんか。デビューしてからが大変だけど頑張ってね頑張ろう…!って応援したくなる少年漫画の主人公たちがそこにいる。熱いです。

 

【Lifetime】

 メンステで後光に刺されながら荘厳な中はじまるLifetime。ぜひ私の葬式で流してほしい。音源だけ聴いた時は、Mr.Childrenメビウスの輪みたいに、ストリングス強、、、しか思わなかったんだけど、配信で演出と共にみるとやっぱり荘厳で、KinKiの生オケに慣らされている身としては、ぜひ生オケでききたいLifetime。もう頭のジェシーちゃんによる"Don't be scared, take my hand I'll hold you to the end "でもう三途の川みえる。ジェシーちゃんの腕の中でこのまま死にたい…。君と生きてくLifetimeという歌なのに。あと個人的にはコロナのこともあって(私を含め友達や同僚たちはコロナ検査対応とか陽性疑いの人たちと関わる機会も多く、娯楽もないなか1年前は精神的にほんと参っていた)これを配信で、名古屋で、横アリでみたとき、それまでの辛さが癒されていくようでどれもふつうに泣いた。賛美歌かな…?賛美歌だね…。アイドルとオタクがこんなに苦難の時を共有することそうないから、本当にコロナは憎いけどその分SixTONESへの愛は深まったよ。

 

【うやむや】

 北斗くん横アリ夜公演で途中ずっとこちらに完全おしりこんにちはでMVが流れてるバッグスクリーン眺めながら歌っていて笑っちゃったよ。歌詞みてんの????笑 その日めちゃくちゃぽやぽやしていたからか、ひとりだけ「へえ〜」って感じで後ろみてるもんだからどの立場なん???てかわいくて笑っちゃった。最後はこっちむいてたんだけど、相変わらずスンッ…とした顔で歌うのでそれもどういう感情?て笑っちゃった。箸が転んでもおかしい年頃なので北斗くんが何をしてもかわいくて笑ってしまいます(いつものことだね)。うやむや本当に北斗くんお気に入りだよね。北斗くんとの今まで通ってきたジャンルの違いを見せつけられるうやむや。

 

【この星のHIKARI】

  め〜っちゃカワイイ…マイクを北斗くんの胸にトスッて軽く押し付けるジェシー…この星イントロで花道からセンステに足をかけた北斗くんがセンステのジェシーに何かを報告していてジェシーと素で喋ってあ〜!ってナチュラルに笑っていたのを私は見逃しませんでした…何を話していたのかは謎。ほくじゅりの戯れもかわいくて平和〜ピースしとる〜〜〜指2本みせてる〜〜〜私も指2本あるよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(知らん)北斗くんあんまり下手ふらつかなかったからかその分優吾がたくさんきてくれていたね。樹がひとりひとり目を合わせるようにみてくれていたことは忘れないよ…友達か?ってくらい近い存在感出すの上手すぎ。さすが田中。この星おわってセンステでの挨拶、田中が喋ってる間、口をむぎゅって結んだりしていた北斗くん犬にみえた…ワンワン……めちゃくちゃ楽しい空間ありがとう…!アンタらはまさに燦然と輝くこの星のHIKARIよ…!

 

 

 

MCは、もしも樹に妹がいたらシリーズと北斗くんがきょもに「何言ってんの?告知いきます」ってぶったぎられたやつ、スト5がみんなまとまって樹ちゃんをいじりにかかった滑り台、滑り台を土手に例えて青春みたいなことをひとりずついっていくやつが記憶に残っています。名古屋と横アリごちゃまぜです。まあTwitterで検索すればレポは掃いて捨てるほどでてくるので思い出したくなったらサーチかけるしかないね(鼻ほじ)

 

 

   と、ここまで長々書いてきましたけど、現場が終わると○○ロスとかよくきくけど、何もかも一筋縄に行かない世の中になった今、それでもたくさんSixTONESに会えたことで久々に現場やり遂げたなって感覚を得たおかげか、そこまでしんどくはない。(実際家族の目を掻い潜って遠征してたってのもあって一公演にかける想いが半端じゃなかった)いつか何にも誰にも遠慮することもなく、お互いを危険に晒すこともなく、迫害されずにオタクたちが各地を飛び回れる平和な世界が訪れますように…

オタクをしてると「あ〜あの時全力で好きでいられたらよかったな」と悔しくなる瞬間がいつも色んな所に転がっているんだけど、その瞬間が確実に今なんじゃないかって思いながらSixTONESのことを応援しています。本当に恵まれていると思う。6人でいれば描ける根拠のない未来予想図、この先も眺めさせてくださいの気持ち。

 

 

 

おわり。